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2005年06月25日

05-6-20 U-13日本選抜が世界一「リアルキャプテン翼」

昔昔、
日本ではサッカーを余り知らない一人の漫画家から「キャプテン翼」という破天荒でありながら日本のみならず世界中のサッカー選手に影響を与え、日本サッカーのプロ化を10年早めたという伝説的なサッカー漫画が生まれた。

その漫画の登場人物達は見たことがある物からないような必殺技までを存分に使い、
日本はワールドユースを打ち合って(5-4のようなスコア)制した。

そして今、Jリーグが誕生して10年余り、Jで育んで来た世代が、
漫画の世界を現実にしつつある、必殺技はともかくとして(笑)。


■では、彼らの戦績をご覧ください。

日本3-1メキシコ
日本5-1イングランド
日本5-1ブラジル
準々決勝
日本4-0韓国
準決勝
日本5-0フランス
決勝
日本2-0南アフリカ

MBC

■メンバー一覧

GK 白河部 亮  SHIRAKAWABE Ryo  1992.08.04 173cm 65kg 横浜F・マリノスジュニアユース
   打桐 健太  UCHIGIRI Kenta  1992.08.06 175cm 55kg ヤマハジュビロ浜北
DF 内田 達也  UCHIDA Tatsuya  1992.02.08 172cm 58kg ガンバ大阪ジュニアユース
   岡本 洵   OKAMOTO Makoto  1992.04.09 165cm 50kg 松山市立三津浜中学校
   中村 樹   NAKAMURA Tatsuki 1992.10.01 174cm 57kg アルビレックス新潟ジュニアユース
MF 田代 諒   TASHIRO Ryo    1992.04.15 171cm 50kg 清水エスパルスジュニアユース
   宇佐美 貴史 USAMI Takashi   1992.05.06 163cm 46kg ガンバ大阪ジュニアユース
   仲間 隼人  NAKAMA Hayato   1992.05.16 152cm 44kg 柏レイソルユースU-15
   武内 大   TAKEUCHI Dai   1992.05.31 171cm 60kg 国見町立国見中学校
   鮫島 晃太  SAMESHIMA Kota  1992.06.24 168cm 53kg 鹿児島県育英館中学校
   岩井 真里  IWAI Masato    1992.07.16 160cm 46kg 名古屋グランパスエイト
   湯本 凌   YUMOTO Ryo    1992.07.17 160cm 50kg ACNジュビロ沼津
   前園 真   MAEZONO Masashi 1992.12.31 160cm 50kg ヴォルカ鹿児島ジュニアユース
   宮市 亮   MIYAICHI Ryo   1992.12.14 162cm 48kg シルフィードFCジュニアユース
FW 永井 あとむ NAGAI Atomu    1992.08.05 176cm 68kg FC東京U-15深川
   杉本 健勇  SUGIMOTO Kenyu  1992.11.18 175cm 57kg セレッソ大阪U-15
   高木 善朗  TAKAGI Yoshiaki  1992.12.09 159cm 50kg ヴェルディジュニアユース

財団法人日本サッカー協会JFA

ちなみに決勝で2点とも決めたのはスーパーカーと呼ばれた
元プロ野球選手で現野球解説者の高木豊氏の息子である高木善朗君です。

最優秀選手には内田達也(13=G大阪ジュニアユース)が選ばれた。


6番の宇佐美選手に注目、
現時点で既にJトップレベルのドリブル技術を有しているように思います、
このまま順調に伸びれば後生恐ろしい選手になりそうですね。


6MBもあり、表示に時間がかかるかもしれません。
画像について何か問題があれば、ご連絡くだされば、
削除させていただきます。

投稿者 shiun : 02:29 | コメント (1163) | トラックバック

05-6-22コンフェデレーションズカップ 日本×ブラジル 試合評論「スペクタクル」

■総評
サッカーを観戦する時はよくビデオにとって早送りで見ることが多い私ですが、
コンフェデ杯ギリシャ戦・ワールドユースモロッコ戦も良かったが、
この試合は早送りするのが勿体無く感じられた。


■試合回顧
中田選手とカカー選手が親しげに会話を交わし→日本・ブラジルの入場→国歌演奏
の一連の流れでワールドカップ本大会のような雰囲気が醸し出された
このお互いトーナメント進出するには負けられない一戦。

立ち上がりわずか20秒、
日本はディフェンスラインからボールを貰った中田英寿選手が始点となって、
ピッチ中央で7本のダイレクト(或いは1タッチ)パスをつなぎ、
小笠原選手からのスルーパスを
サイドから抜け出した加地選手が前回W杯優勝GKマルコスとの1対1を落ち着いて流し込んでまさかのゴールを決めるがオフサイドの判定。

目が醒めたかのようにブラジルはここから日本に攻め込み、
前半10分、コーナーキックのクリアボールをロナウジーニョがサイドで拾って、
日本チェックに行った2人を交わして独走カウンター、
そして2対2の場面で定石通りに回り込んだレアルマドリッド移籍が決まったらしい21歳のサントス所属のペレ再来との評もあるロビーニョに優しいパスを出し、
これを難なくゴール右に流し込む。

それからお互い一進一退を繰り返し、
カカーのワントラップボレーがポストを叩き、ロナウジーニョの中央からのシュート、
フリーキックからの柳沢選手のバーを叩くヘディングと
決定機が何回もある面白い展開の中、
前半27分、中村俊輔選手は一瞬足が止まったブラジル相手に、
ワンステップの素晴らしいミドルシュートを叩き込む。

直後の31分、ブラジルはまるで世界王者の風格を見せ付けるかのように、
見事なパスワークから左サイドロビーニョが加地選手を外しマイナスのグラウンダークロス、
これをロナウジーニョが飛び込み右足アウトで軽くゴール左隅に蹴り込む。

ここからは日本の足が止まり、ブラジルも主にバックラインでパスを回し、観客からブーイングを食らう。


後半、ジーコ監督にしては珍しく、立ち上がりから2人を投入する。
前半目立たなかった玉田選手に代えて大黒選手、
前半中盤からミスが目立ち始めた小笠原選手に代えて中田浩二選手。

その効果がいきなり現れる、
キックオフ直後大黒、中村選手が左サイドでワンツーでくずし、
中央に切り込む大黒選手から相手バックラインとゴールキーパーの間のスペースに
出したパスを走りこんだ柳沢選手がGKの股を狙ったが惜しくも足で弾かれる。

そして18分、福西選手が右サイドを攻めあがり、
一人かわし大黒選手にスルーパス、これを受けた大黒選手がペナルティエリア内にゴロパス、
これに中村選手がスライディングシュートするも、戻っていたブラジルDFにクリアされる。


投稿者 shiun : 01:49 | コメント (559) | トラックバック

05-6-19コンフェデレーションズカップ 日本×ギリシャ 試合評論「覚醒!?」

■総評
アジアモードのまま逆転され敗れたメキシコ戦が薬になったのか、
この日は全員が凄まじく動き続け、
長い間お目にかかれなかった高速ワンタッチパスを交換し続け、
決定機を多数作り、ユーロ2004王者のギリシャを圧倒した、
ジーコジャパン1,2を争うベストゲームだった。


ギリシャが動けていなかったのを差し引いても、
日本のパスは速かったし正確だった、これではなかなかとれない。

なんか内容が良いと言う事がなくなるのですが、
とりあえず今後の課題は
シュートシーンでもっと落ち着くことですね。
この試合決勝点を決めた大黒選手はこのことを
体現している選手です。
得点シーンでは後ろから当てられながらもボールのみに集中し、
ゴールに流し込んだ。

もう一つの課題としては、
中田ヒデ選手がいる時は必ずDFラインにボールを貰いに行き、
ゲームを組み立てるのですが、
中田選手がいなくなるとどうなるのかですね。

そしてこの試合で攻撃面は勿論、
守備でも体の強いギリシャを圧倒した中田英寿選手のフィジカルの強さには脱帽です、
中田選手がこんなにボランチのポジションで輝くとは思わなかった。
本人が納得するかは判りませんが、これからこのポジションを定位置とし、
前は中村俊輔選手、小笠原満男選手ほかに任せても良いのかもしれませんね。


後半のみなので採点はなし、多分全員6点以上。

投稿者 shiun : 00:47 | コメント (571) | トラックバック

05-6-21ワールドユースU-20選手権決勝トーナメント一回戦 日本×モロッコ 試合評論「J1の実力・監督の実力」

■総評
一進一退のせめあいの結果、日本はカレン・ロバートのポスト・バー2連発を含むチャンスを逃し、
一方、モロッコは最後のチャンスを確実に決め、
日本は皮肉にもこの大会で一番の内容の試合をして、悔しくも大会を未勝利のまま去った。


■試合回顧
この日大熊監督は私がちょっと前に書いた理想的なスタメンとほぼ同じメンバー

                  平山相太
      カレン・ロバート
家長昭博   小林祐三   梶山陽平  水野晃樹
水本裕貴   柳楽智和   増嶋竜也  中村北斗
             西川周作

で試合に挑んだ。

試合は入りから両チームがが激しくボールを奪い合い、
日本は梶山選手と水野選手を中心に繋ぎ、
モロッコは全員が連動して細かいドリブルとショートパスで攻め、
互いにしばらく攻勢が続くという展開、
チャンスの回数としては日本7割対モロッコ3割と言った感。

前半中盤カレン選手が中盤で梶山選手とのワンツーからのミドルシュートが左ポストを叩き、
直後水野選手のフリーキックからのこぼれ球をまたもやカレンのエリア内からのシュートが相手DFに少し触られバーに弾かれる。
U-20ユース代表で未だに無得点のカレンがこの日守備のみならず攻撃でも気を吐くが、
この日残念ながらついてなかった・・・

迎えた後半、日本は少し攻め疲れ、モロッコに攻められるシーンが長くなったが、
それでも水野が度々相手最終ラインを突破し、チャンスを作る。
しかしここで
大熊監督が家長OUT→前田IN
前の試合で当たっていて家長にも疲れが見えたのでこの交代は妥当だが、
その後の水野OUT→兵藤IN
この交代には首を傾げざるを得なかった、水野は全然動けていたし、
兵藤選手は大会を通して良いパフォーマンスを発揮できていない、
であるからこそ大熊監督も4試合目にして初めて彼をスタメンから外したのではないのか?

その後、複雑ですが、思った通り日本の攻撃は停滞し、
ロスタイム、それはまるで一瞬のまどろみの如く、
日本は自陣内で奪ったボールを兵藤選手は前を向きながら、
前線に出さずに、後ろに下げる、
寄せられた水本選手は堪らずボールをライン外に蹴りだす。
このスローインから日本は決定的そして絶望的な1失点を喫した。
慌てて森本選手を投入するもロスタイムは短く、
日本は大会を通して最高のパフォーマンスを見せるもたった一瞬の気の緩みで大会を後にした。


試合後、大熊監督は選手達には良い経験になったというコメントを述べていたが、
大熊監督自身はどういったことを学んだのかとても気になります。
そして大熊監督に出された兵藤選手を責める気は全くないのですが、
国見高校で全国を制して大学に行った今の彼は残念ながら、
J1でオシム監督のもと揉まれた水野選手に遥か及ばないと言って良い。
今回のワールドユースで大学に行った選手とJ1に進んで出場している
選手の間には歴然とした実力差が感じられた。

ともかく、この大会でこのチームはスタミナ、精神的な強さ、粘りといった
サッカーにおいて大事な点で秀でていることがわかったので、
選手達にはそれぞれよりレベルアップを目指しそれぞれ精進してもらいたいものです。

■採点
西川 6.0 失点シーンは惜しくも股を抜かれたが他のシュートは防いだ
中村 5.5 よく走りよく守ったが少し技術不足を感じる
増嶋 6.0 ピンチを落ち着いて防いでこの日はキック精度もわりとよかった
柳楽 6.0 守りは強いですね、攻撃がもうひとつなので中澤選手を目指してほしい
水本 6.0 大会通じて文句なし、1対1を制し、右サイドまでカバーしに行くこともしばしば
水野 6.0 攻撃面では幾度とチャンスを作った、守備面で少々危ない場面があり-0.5
梶山 6.0 キープに組み立てを落ち着いてこなしリズムを作った、守備も頑張った
小林 5.5 守備面は良いのだが攻撃面の技術不足が気になる
家長 5.5 突破を心掛けるのは良いのですがこの日は冴えなかった
カレン 6.5 いつものように走り回り守備に繋ぎに、この日は攻撃も決定機を良く作った、ただついてなかった
平山 6.0 キープ、ゴール前の動きは良い、が決定機を外しシュートをもっと落ち着いて
  途中交代出場
前田 5.0 水野が下がってからはほとんどボールに触れず
兵藤 4.5 期待された働きが出来ず、失点の原因も作った
森本 -- ほとんど残り時間なしなので採点不能


■余談
水野選手って58kgしかないんですね、道理で小さく感じた訳だ、
しかしあの小さい体であんなに頑張られるとハラハラのし通しです。

後、今回アジア4カ国のうち韓国は惜しくも敗退したのを除いて、
3カ国が決勝トーナメントに進んで、特に中国が圧倒的な強さを見せているようで(追記:決勝トーナメント一回戦の結果を見るとグループBは他より少し力が劣っていたのかもしれませんね)、
アジアもレベルが上がってきたようですね。

投稿者 shiun : 00:14 | コメント (969) | トラックバック

2005年06月24日

05-6-18ワールドユースU-20選手権 日本×オーストラリア 試合評論「不撓不屈」

■総評
この試合に限らず、
前半だけを見ると後半どれだけ点を取られるだろうと心配したオランダ戦に、
後半同点に追いついたベナン戦にこのオーストラリア戦、
一言で纏めると最近話題の貴乃花親方の良く用いる「不撓不屈」この一言で表現できますね。

前半の劣勢を後半交代出場したメンバーを中心に巻き返す、
(自分達が原因でもたらした劣勢もあったことはさておき)
これが今回のワールドユースU-20日本代表のパターンだと言えます。

この試合も
この大会を通して好セーブを連発し、
早くもA代表の守護神川口選手の後継者の様相を呈している、
フリーキックも蹴ると言うゴールキーパー西川選手のイージーなファンブルで先攻されたのを、
後半途中出場したJ1でも活躍している広島ユースが誇るストライカー前田俊介選手の
相手GKのタイミングをずらす利き足とは逆の右足による一撃で辛くも日本は同点にし、
2引き分け1敗で勝ち点2というまさに運をも味方にしての決勝トーナメント進出を決めた。
ちなみに無勝利での決勝トーナメント進出は大会初らしい。

この試合、オーストラリアは中盤のパス回しがうまく、中盤ではやられていた感もあったが、
最後のクロスの精度が悪く、日本の最終ラインの粘りもあって、
失点をするような場面はそうなかった。
攻撃面ではこの日梶山選手が中盤でためをつくり、
水野選手が出場した後半しか見ていないのもあるかもしれないが、前2戦よりは繋げていた。

前半見ていないので採点はなし。

投稿者 shiun : 23:26 | コメント (1787) | トラックバック

嬉しい悲鳴

ここ2週間、毎日のように地上波でサッカーが見られて、
ワールドユースにコンフェデレーションズカップと、
一昔前にはワールドカップでもない限り、とても信じられないような嬉しい状況で、
これもひとえに日本のサッカーレベルにサッカー熱の向上がゆえなのかなと感激しつつ・・・

がしかし、おかげですっかりサッカーがやってることを忘れて、
コンフェデ杯の緒戦メキシコ戦を見逃し、
(友人から加地選手の活躍以外はつまらない試合だと聞いてよかったと安堵を覚え)
ワールドユースの3戦目のオーストラリア戦に
コンフェデ杯の2戦目のギリシア戦の前半終了間際でようやくサッカーがあることに気付き・・・
と自称超サッカー好きの風上にも置けん体たらく。

ともかくサッカーの放送が増えるのはあり難いことですね。

投稿者 shiun : 23:16 | コメント (3287) | トラックバック

2005年06月16日

2005FIFAワールドユースU-20選手権 日本×ベナン試合評論「指導者の向上を」

結果は1-1の同点。
日本は良く引き分けたといった内容。

それも相手が強いと言う感じではなく日本が第1戦と変わらず、
自ら攻め手なく、精度のないロングパス連発で、
後半から出場した期待のJ1の右サイドの若手選手で紹介した
水野選手のおよそゴール正面20メートルフリーキックで同点にし、
同点後相手一人が退場したにもかかわらず、
決定的チャンスもなく終った。


第1戦同様内容で特に語ることもないが、
一つだけ言いたいのは、

日本のサッカー指導者のレベルの向上が早急に求められるべきだ

サッカーは93年にプロ化し、J1(J2、Jリーグ全体)を通じて、
選手のレベルはだいぶ上がりました。
しかし指導者のレベルはどうかと言われれば、
おそらくここをご覧の皆様も首を傾げているだろう。


大熊監督の作ったチームを見てしまうと
日本のサッカー指導者のレベルには疑問を感じざるを得なくなる。
選手はプロ化したが、指導者はレベルが低かった頃のサッカーの経験者。

日本は将来の日本サッカーのレベルアップのための
大事なユース世代の育成者は海外の一流の監督に任せた方が良いではないでしょうか?
そして、日本の指導者は皆海外のサッカー先進国に何年間か学びに行った方が良いではないでしょうか?


現代のプレッシングがきつく、スペースのない時代において、
全員が流動的に或いは連動してシステマチックに動き
グラウンダーのショートパス・ミドルパス(以下ショートパス)をしっかり足元に繋ぎながらゴールを目指すサッカーが主流と私は見ている、
これができないと強いサッカーはできないでしょう。

例外としてどちらかと言えばロングパスが主体の
リバプールがチャンピオンズリーグを制したが、
長期的に考えるとショートパス主体より強いチームは作りにくい、
今シーズンのプレミアシップにおいてリバプールが5位に終ってしまったことから見てもわかるように。

世界一美しいサッカーとの呼び声高いバルセロナは言うに及ばず、
代表的な強いカウンターチームチェルシー、バレンシア、アルゼンチン代表も、ショートパスが主体。

しかし大熊監督率いるユースチームはロングボール一辺倒・・・


後、選手交代も謎を極めています。
後半相手が1人少なくなり、
日本が押し気味で攻めるべき所を、

この試合きれきれで左サイドを支配していて、
特に動きが落ちた素振りも見せていなかった家長選手に代えて、
交代したのは前の試合ほとんど活躍できなかった苔口選手。

苔口選手のスピードに期待したのはわかるが、
だがここはもっと相応しい交代メンバーである、
今季J1で少ない途中出場ながら既に2ゴール決めている
前田俊介選手を出すべきでしょう。

苔口選手は確かに速いです、
しかしながらサッカーにおいてましてやワールドレベルなら
テクニックの伴わない速さは何の役にも立ちません

それどころか、いたずらに味方の労力を増やしてしまう可能性だって大いにありえる。
実際苔口選手は昨季そこそこ出てたのが今季全くJ1の試合に出ていません。

J1で活躍している選手を使わないのは理解しづらいものがあります。

というわけで、望む!日本のサッカー指導者のレベル向上を


採点表
平山 6.0 良くキープしゴール前でも落ち着いてシュートを放った、が家長のピンポイントクロスをはずす
カレン 5.5 良く走ったが、余りボールに絡めず
家長 6.5 左サイドを制圧した、縦への突破・中央への切り込みとドリブル良く、良いクロスもあげた、同点FKを生んだ
梶山 5.5 ところところで攻撃を作るも効果的な攻めなく、1本良いシュートを放つも惜しくも相手GKに弾かれCKににげられた  
小林 5.0 ボールを貰いに行かない、中盤の起点になれず存在感なし  
兵藤 5.0 同上
水本 6.0 左サイドを良く守り真ん中もカバーした  
柳楽 5.5 守備は頑張ったがロングパス精度悪し   
増嶋 5.5 同上
中村 6.0 良く走りよく守ったが、攻撃でミス多く
西川 6.0 決定機を止め、1失点はしかたない
後半途中出場
水野 7.5 FKを直接決め、鋭いクロス・ロングスローで幾度もチャンスを作った、中盤では起点となり、自らもゴールに迫り、ベナンゴールキーパー正面を突いたジャンピングボレーは惜しかった
森本 ーー この日は何も出来なかった
苔口 ーー なにもできず
大熊監督 3.5 苦し紛れにロングキックを蹴り込むのではなくショートパスで組み立てることをちゃんと指導することを期待

投稿者 shiun : 03:05 | コメント (2286) | トラックバック

2005FIFAワールドユース私ならこう選ぶワールドユースU-20代表メンバースタメン

今回のメンバーはこうですが、
GK 山本 海人 (清水)、松井 謙弥 (磐田)、西川 周作 (大分)
DF 増嶋 竜也 FC(東京)、吉弘 充志 (広島)、水本 裕貴 (千葉)、小林 祐三 (柏)、柳楽 智和 (福岡)
MF 中村 北斗 (福岡)、苔口 卓也 (C大阪)、兵藤 慎剛(早大)、伊野波 雅彦 (阪南大)、水野 晃樹 (千葉) 、梶山 陽平 (FC東京)、船谷 圭祐 (磐田)、本田 圭佑 (名古屋)、家長 昭博 (G大阪)
FW 平山 相太 (筑波大)、カレン ロバート (磐田)、前田 俊介 (広島)、森本 貴幸 (東京V)

私だったらGKから一人削り、MFの伊野波選手をはずし下のメンバーのうちの2人(岩下選手と高萩選手が優先)を入れる。

清水エスパルス DF 岩下 敬輔選手 1986年9月24日生まれ 詳しく
 鹿児島実業高校出身。センターバックでボランチも出来る。エレガントでスキルフルな守備が身上で得点力もあり、高校選手権優勝で練習試合でジュビロ磐田撃破と実績十分、J1ではまだ出番がないがこれからが期待できる注目の若手選手です。

清水エスパルス MF 杉山 浩太選手 1985年1月24日生まれ 
詳しく

 清水でほぼレギュラーを獲得していて中盤において精力的な働きをするミッドフィルダー。
エスパルスでは他には期待のJ1右サイド若手選手で紹介したMF山本真希選手くらいですか。

サンフレッチェ広島 MF 高萩 洋次郎選手 1986年8月2日 詳しく

 広島デ昨年そこそこ試合に出ていて、洗練されたパスワーク、小野選手を思わせる正確で多彩なキックで攻撃をリードする。今年試合に出ていないようだが怪我でしょうか?
サンフレッチェには他にもDF高柳 一誠選手(急性肝炎でメンバーから離脱だったよう)がよさそう、J1で余り試合に出ていないので保留。

浦和レッズ FW 横山 拓也選手 1985年6月29日 詳しく

 今季途中出場を何度か経験、得点を既に決めている。ポストプレイをしっかり出来高さが特徴でパワープレイ向きか。

そしてスターティングメンバーですが。
今回の代表では第1戦×オランダU-20代表では
            平山
      苔口
家長   本田   小林  兵藤
水本   柳楽   増嶋  中村
         西川
で、今日の第2戦×ベナンU-20代表では
            平山
      カレン
家長   梶山   小林  兵藤
水本   柳楽   増嶋  中村
         西川
だった。

私ならスタメンを
            平山
      カレン
家長   梶山   本田  水野
水本   柳楽   増嶋  中村
         西川
(あるいは梶山・本田のどちらか→船谷)
こうします。

詳しい理由等はそれぞれの試合レビューにて。

投稿者 shiun : 02:39 | コメント (587) | トラックバック

2005FIFAワールドユースU-20選手権 開幕戦 日本×オランダ「黒船、来襲」

結果は1-2で日本の惜敗、
日本側得点者:平山(水野のゴール正面30メートルのフリーキックからヘディング)
オランダ:アフェライ(左サイドをドリブルで上がるクインシー→ペナルティーエリア真中バベルが左にDFを引っ張りながらのヒール→アフェライ右隅に蹴り込む見事な連携)、
バベル(クインシーが自陣でコーナーキックのクリアーを拾い、チェックに来た二人を巧みな足技で抜き反転そして突進、もうひとり囲みに来たDFをもろともぶち抜き、PA手前でもう一人スピードで縦に抜き、ゴールライン間際で落ち着いて中にグラウンダーの横パス、これをバベルがDFのスライfディングと競りながらゴール右に流し込んだファインゴール)


総評としてはオランダ代表の上手さと速さにやられた感じ、
そして日本代表の最大のウィークポイント「足元のショートパスでの繋ぎ」を露呈した。
そしてオランダA代表で最近デビューし大事なワールドカップヨーロッパ予選で
1ゴールを決めているバベル差し置き、
クインシー・オブス・アベイエ(キンシー・オウス・アベイー)が日本の左サイドを好き放題で蹂躙した、
所属アーセナルでは早くもアンリの後継者と呼ばれているだとか。


まず立ち上がりは互角な感じでボールを取り合い、
しかし先制点のシーンでは日本のディフェンダーが6人いたのを、
3人の見事な連動した動きで失点を許した。

2点目は3人で囲いに行ったにもかかわらず、
抜かれてしまい失点を許した。
ここはファウルででも止めるべきだったが、
おそらく想像以上の速さと強さだったので何も出来なかったのでしょう。

この2失点はどちらもファインゴールだったので、仕方ない点もあるし、
その後のクインシーには常に3人で囲みに行って、
オランダの度々のチャンスを皆体を張って止めてたので、
守備に関しては合格点を与えられる。


しかし攻撃はというと、
首を傾げざるを得なくなる。
日本の攻めはまるで始めから終わりまでパワープレイの繰り返し

ディフェンスラインからの組み立ては皆無で、
ロングキックの放り込みばかり。
平山がいるので、放り込みも一つの戦術と言えばそうですが、
問題はロングパスの出してのキックと来たら
普段相手ゴールキーパーへのロングパスしか練習していないのではないか
と勘繰ってしまうほどのキック精度だったので
どうしようもない、これでは全く攻撃にならない。

後半、期待のJ1右サイド若手選手で紹介した水野選手が苔口選手と代わって、
中盤で基点を作って、
FKから正確で速い見事なボールを平山選手に合わせ、1点を返し、
さらに後半のラスト付近ではオランダ代表が浮き足立ち、
日本もDFラインを押し上げ、中盤でよくこぼれ球を拾い、
家長選手、カレン・ロバート選手、森本選手と3回も
決定的チャンスを作ったが何れも惜しくも不発に終わった。


2年前のユース代表からずっと率いてきて(もう何年ユース代表監督やっているのか)
大熊監督はまさか放り込み戦術しか練習させていない わけ ないですよね?

採点表:
平山 7.0 良くキープし1ゴールを決めた、スタメンの中で足技が1番上手く感じられた
苔口 5.0 ボールにもほとんど触れず、仕事できず
家長 5.5 ところどころ光る個人技を見せた 
本田 5.5 あまり出番はなかったが、中盤でのキープは出来てた、がパス精度がよくなかった 
小林 5.0 中盤はやられっぱなし、DFラインからの繋ぎも貰いに行かずといい所なし
兵藤 5.0 同上
水本 6.0 オランダの右サイドをほぼ完封し中のカバーをも良くこなした  
柳楽(なぎら) 5.0 守備は良く頑張ったがビルドアップせずに直接相手GKに渡すロングパスに終始した    
増嶋 5.0 同上
中村 5.5 クインシーに終始翻弄されっぱなしだったが、頑強に食らいついて守った
西川 6.5 何度も決定的シュートを止めた、2失点は責任なし
後半途中出場
水野 6.5 中盤で唯一の起点となり、1アシストを記録
カレン 5.5 良くボールを追い1回決定機を作った
森本 5.5 同上

投稿者 shiun : 00:59 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月09日

05-6-8ワールドカップ(W杯)2006ドイツ大会アジア最終予選 日本×北朝鮮 試合評論「日本ドイツに1番乗り決定」

去年のアジアカップのベスト4のうちの3チームが同じグループに入り、
戦前もっと厳しい戦いが予想されたが、蓋を開けて見れば日本が1試合を残し、
ドイツワールドカップ本大会への出場を決め、
一番乗りできたことは本当に喜ばしい限りです。


試合の総評ですが、

前半は落ち着いてなんとなくだらだらとした雰囲気の中でほぼ何事もなく終わり、
後半スタートから大黒が投入されたことにより、
日本の攻撃が一気に活性化された。
攻めに攻めたが最後のフィニッシュでシュート精度を欠き、
膠着状態に入りそうな時に、

稲本選手のゴール前へのロビング→
これを大黒選手が北朝鮮選手と競り合って→
こぼれたボールを走りこんだ柳沢選手が
見事なスライディングボレーシュートで軽く合わせゴール左に流し込んだ

待望の先制点の後大黒選手が幾度となく後一歩の決定機を作る、
そして試合終盤遂に決定的な2点目を大黒選手が決め

(稲本選手のチェック→田中選手が飛び出してボールをカット、
すかさず前線の広いスペースへスルーパス→
これに素早く反応しオフサイドラインを破った
大黒選手がGKとの1対1を落ち着いてシュートフェイントで交わし無人のゴールに流し込み)

日本の3大会連続のW杯出場を決定付けた。


めでたい日で特に文句もないので採点だけやってみる

・川口選手 6.0 危ないシーンは余りなかったが危険なシュートはきちっと止め安心感があった、ただフィードが少し雑だった

・中澤選手 7.0 怪我を押しての出場にもかかわらず、潰すべき所は潰し、クリアすべきはクリアしと大変はっきりしていて、危ない場面では右サイドまで行ったりと守備に関しての貢献度は多大なものがあった

・宮本選手 6.0 よくDFラインを統率ししっかり守って完封した、この日はフィードの精度が今一つだった

・田中選手 6.5 守備も上手かったし、フィード・前線への繋ぎも良く、さらには大黒選手の2点目をアシスト

・中田浩二選手 5 ショートパスのつなぎは及第点だったが、運動量が余りなく、競り合いでは簡単に倒れ、クロスも精度がかなり悪かった、ただ守備面では決定的ミスなしなので+0.5

・福西選手 6.5 攻守両面で上手さを見せ、中盤で存在感があった、現代表内では中田ヒデ・中村俊輔・小野選手以外では上位だということ示した

・稲本選手 6 前半は運動量が少なく攻撃の起点にもなれなかったが、後半はよく動き攻撃に絡んだが足元のボールにもたつく場面もあり、バックパスの多さも目立った

・加地選手 5.5 1試合通じて良く動いていた、攻撃面で判断が悪く突破すべき所をもたつきボールを取られたりもしたが守備面は悪くなかったし良い突破も数回あった

・小笠原選手 6.5 効果的なパスを出し、チャンスも作り、セットプレイのキックも破壊力があって、トップ下としての仕事を全うした

・鈴木選手 4.5 この日はほとんど何も出来ていなかった

・柳沢選手 7 FWとして理想的な動きをし尚且つ課題だったシュートをきちっとうち、見事なシュートも決めた、現代表のFW陣ではファーストチョイスか

・大黒選手(後半頭から出場) 6.5 流れを変え、攻撃をリードし決定的な2点目を始め決定機数回作った

・遠藤選手(後半途中から出場) - 守備、攻撃両方ともシンプルで良かった、出場時間が短いので無採点

・ジーコ監督 7.0 去年のアジアカップからハラハラさせられっぱなしだったが結果的には余裕の2度目の自力ワールドカップ出場を決めた、ジーコ監督はいったい勝負師なのかそれともエンターテイナーか?強運の持ち主であることだけは確かなようだ


そしてイランチームもおめでとうございます。
8月の最終戦は両チームのW杯への壮行試合となるでしょうが、
日本には勝ってしめてもらいたいですね。

投稿者 shiun : 01:49 | コメント (0) | トラックバック

2005年06月07日

日本代表の右サイドは前途洋々?

最近Jリーグ(J1)を見ていて、結構若手選手に目が行きます。

で、感じたのは右サイドに良い選手が揃っているなと。

具体的に名を挙げて見ますと、

まず
太田吉彰(ジュビロ磐田所属)右MF(WH[ウィングハーフ]orSH[サイドハーフ])
  去年のリーグ終盤からスタメン出場が増え、今年初期は山本監督にスタメン起用されなかったが、
途中チームのけが人が増え、出場チャンスが来た途端に見事なパフォーマンスを見せ、当初下位に低迷していたチームも成績が急上昇。
  では太田選手の良い所をあげて見ます。
・豊かなスピード
・歩幅が大きくかつ柔らかいタッチの「オランダ代表チェルシー所属の期待のホープアリエン・ロッベン」のようなドリブル
・長短と高低と自由自在なルイス・フィーゴのような精確なクロス(センタリング)
・おもいっきり良く放たれる正確なシュート
・激しく上下するスタミナ
・1対1の仕掛け
・局面局面で何をするかどうするか素早く決定し実行する判断力
・現時点でそれなりにこなせている守備
・サッカーにおいて「結構重要と私が思っている」2軸動作装備

かなりあがりましたね、このまま成長すると最高の右サイドになれる素質十分です。


次に
水野晃樹(ジェフ市原千葉所属)右MF(SH[サイドハーフ])
  名将の誉れ高きオシム監督のもとで去年からジェフの右サイドに定着しているU-20日本代表メンバーです。
  良い所は太田選手ととても似ています、後半なんかコピペじゃないかと思うくらいに似てます(実際コピペですが[笑])。
・細かく柔らかいタッチのドリブル
・鋭く速い正確なクロス
・独特の得点感覚
・激しく上下するスタミナ
・1対1の仕掛け
・局面局面で何をするかどうするか素早く決定し実行する判断力
・現時点でそれなりにこなせている守備
・サッカーにおいて「結構重要と私が思っている」2軸動作装備

試合展開によってオシム監督にトップ下として使われることもあり、個人的にはボランチ(センターハーフ・セントラルMF)として使ってみても面白いと思います。上手くいけば、「イングランド代表の心臓でこれまたチェルシーの核であるフランク・ランパード」のような選手になれる素質は十分にありです。


ほかにも既にJ1の各チームでスタメンを取り活躍している
鋭い突破&思いっきりの良いシュートの石川直宏選手(FC東京所属)右MF(WH[ウィングハーフ]orSH[サイドハーフ])
クロスマシーンで左サイドも出来る駒野友一選手(サンフレッチェ広島所属)右DF(SB[サイドバック]orSH[サイドハーフ])
堅実でオールラウンダーの田中隼磨選手(横浜Fマリノス所属)右MF(SB[サイドバック]orSH[サイドハーフ])

さらには
鹿島アントラーズ所属右SB内田潤選手
清水エスパルス所属ワールドカップ出場経験者の右SB市川大祐選手、太田吉彰選手のお兄さんの右SH太田圭輔選手、弱冠17歳の右SH山本真希選手
名古屋グランパスエイト所属元CB(センターバック)の右SH角田誠選手
セレッソ大阪所属右SB前田和哉選手


とよりどりみどりですね!


日本代表の右サイドの将来は明るいです。

投稿者 shiun : 01:29 | コメント (425) | トラックバック

2005年06月06日

Jリーグ(J1)ってつまらない?

時々
Jリーグ(J1)はつまらないから見ないとか言うのを聞く
(実際友人にもそういうのがいる)けど、

Jリーグ(J1)は本当に見るに耐えないほどつまらないのか?

否!
地元の贔屓チームを応援できる
未来の日本代表選手を発掘できるとか
そういった楽しみ方を抜きにして
単純にゲーム内容という面のみで考慮しても
それは勘違いと言わざるを得ません。

私自身以前は海外サッカーばっかり見ていて、
Jリーグ(J1)には見向きもしませんでしたが、
去年辺りから見始めたら、
なかなかどうして、面白いではありませんか。
(もちろんつまらないゲームもたくさんありますが)

ちなみに1番最近に見た海外サッカーの試合何試合かのなかで、
とりわけレベルが低かったのが、マジョルカ絡みの試合です。

そう、大久保選手に釣られて見たマジョルカの試合の数々、
緒戦でこそ大久保選手は1ゴール1アシストと見所十分だったけど、
怪我でほとんど出場できなくなってからのマジョルカと来たら、
凄まじい位の退屈な試合を繰り返す。

その中でも特筆すべきはマジョルカ×マラガ、
ハイボールの蹴り合いで大部分の時間を潰した
このゲームは私に見たことを後悔させてくれた。

一時期、
大久保選手がいるからWOWOWはマジョルカの試合ばっかり放送する
もうこんなクソ試合(失礼)見たくないからいっそのことこのまま
2部落ちしてくれた方が・・・と思ったりすることもありました。
その後、
大久保選手が復帰し活躍して残留を決定付けた2試合は
それなりに良かったので考えは変わりましたが。


これに比べると、最近見たJリーグ(J1)の試合のうち、
ガンバ大阪×横浜Fマリノス、
4万3千人も長居競技場に駆けつけて大盛り上がりだった
ガンバ大阪×セレッソ大阪の大阪ダービー、
ジェフ市原千葉×FC東京、
は特にゲームレベルが高く、
スピーディな展開でショートパスをしっかり繋ぎ攻め合った
大変満足できる内容でした。

勿論レアル・マドリードやバルセロナとかの世界トップレベルの
サッカーと比べるとまだまだ距離がありますが、
それでもJリーグ(J1)全体のレベルは大分上がって来ていて、
面白い試合も大層増えてきています。


これを機に貴方もJリーグ(J1)の試合を見てみては如何でしょうか?

注:
試合には当然当たり外れがあるし、
どういうサッカーが好みかによっては面白いと感じる試合内容も違ってきますので、
たとえ見た試合がつまらなかったとしても文句はご勘弁くださいね。

投稿者 shiun : 01:39 | コメント (14) | トラックバック

05-6-3ワールドカップ(W杯)アジア最終予選バーレーン(ホーム)×日本(アウェー)試合評

ワールドカップ出場にとって大事なこの一戦、
バーレーン首都のマナマで行われた一戦、
結果はご存知の通り、1-0で日本の勝利、
結果ワールドカップまで後勝ち点1と大変有利な状況となりました。

試合全体の印象としては、キリンカップの時とは違い、
チーム全員良く走っていたと思います、そこらへんは流石にしっかりしてます。

特に中田英寿選手は終盤全員歩いていた時間帯でも
一人走って、決定機を何回か作って、
フィジカル・スタミナ・戦術眼・判断力・展開力・・・とあらゆる面において、
日本ではトップレベルの選手だと言うことを改めて認識させてくれました。
ディフェンス面ではやはり中澤選手が存在感を見せつけました。

そのほか、
柳沢選手の裏への飛び出し、ポストプレイとシュート意識以外は完璧だった。
小笠原選手のゴールとなったシュートもパスワークも素晴らしかったし、
福西選手も守備・攻撃と頑張った。
随所に見事な個人技を披露した中村俊輔選手も、
積極的に両サイドを駆け上がった三都主選手・加地選手も、
決定機を防いだ川口選手も、
しっかりボールを跳ね返し続けた宮本選手も、
地味に守って繋いでいた田中選手も・・・
と大事な試合しかもアウェーできっちり勝ったので全員良かったです。

前の試合の課題だったバックパッスについても、
中田選手と中村選手が真中にいたおかげで、ボールは良く収まり、
縦パスが気持ちよく決まりほとんど気にならなかった。

得点シーンにしても
左サイドで詰まった福西選手→右後方逆サイドの田中選手へ
→グラウンダーの縦パスを柳沢選手がしっかり落とし→
中田選手の狭い相手DF2人の間を通したダイレクトグラウンダーの縦パス
→これを中村選手がダイレクトヒール&スペースにラン→
受け取った小笠原選手が1回持ち直してできた相手DF2枚の間の
わずかなスペースを縫う低いシュートでゴール左隅に。
と日本代表では近年稀に見る(笑)流れるようなゴールだった。

前々から言われていたが3-6-1はやはり日本代表には似合います、
この試合では中田→司令塔(レジスタ)、中村→クラック、小笠原→第3の男と機能していたし、
柳沢選手というシュート意欲以外完璧FWが生き生きとしていた。

ともかくこれでドイツワールドカップ本大会まで後勝ち点1、
ぜひとも次で決めてもらいたい所です。

余談:
バーレーンの長身DFのドリブルがかなり上手かったのが印象に残った。
それと試合前何日でどこのチャンネルのテレビだったか、
前の試合でオウンゴールを喫したサルミーン選手が頭を丸めたって見たんだけど、
全然髪の毛があったし、あれはなんだったんだろう?人違いか夢か・・・

投稿者 shiun : 00:18 | コメント (1229) | トラックバック